スティールパンのファンならば、今や誰もがご存知のこの方、世界的に著名なパンマン(スティールパン奏者)、
Liam Teague(リアム・ティーグ)氏。日本では、DJのHemoさんとプロデューサー、ワタナベヨウさんのセレクトによるソカ/カリプソのコンピ盤
『Trinitone』(発売元:Victor)の収録曲、『Take A Break Today』でその名を知ったという方も多いかと思います。
ティーグ氏は、世界各地での公演の傍ら、北米の大学で教鞭も取られ、トリニダードの有力スティールバンドのアレンジャーとしても活躍されています。『スティールパンのバガニーニ』と謳われる若き天才にして、超絶テクニックに裏打ちされたクラシック音楽的なアプローチによる格調高い演奏で知られる氏が、今回、自身のPVの中でCOSKELアイテムを着用しています。
以下のリンクをクリック!ティーグ氏が紡ぎ出す美しいサウンドとCOSKELの共演をお楽しみください:
Nostalgia - Liam Teague
伝統を大切にしながらも、革新的な音楽上の実験を次々と行い、それまでのパンマンのイメージを覆すようなスケールの大きい活動をされているティーグ氏。オールドスクールなトリニ・カルチャーを、これまでになくファッショナブルにbig upするというCOSKEL UNIVERSITYのコンセプトには、早くから共感をいただいていました。大人気の
Beat Pan Tシャツはじめ、すでに多数のアイテムを所有しておられる氏ですが、今回、PVで着用されているのは、カリプソ界の両巨頭キッチナーとスパロウのポートレイトTシャツに、氏の敬愛するデイヴィッド・ラダーのコラージュTという、故国トリニダード&トバゴの音楽、カルチャーを愛して止まない氏ならではの通なセレクトです。ちなみに、キッチナーのTはソカ・アーティストのMaximus Danも着ているとのことです。
各アイテムの詳細は、COSKELの
公式サイト、メンズコレクションのページでご覧になれます。