あんまり声を大にして宣伝してあげたくない(爆)、『ソカのグラミー賞』ソカ・アウォード開催のお知らせです。
ていうか実は、ついさっき気づいたのでして…今日だったのかと。だって、こんなカーニバルウィークの真っ最中にやるとは思いもしませんでしたもん。集客のためとはいえ、わざわざこんな時にぶつけてこなくてもねえ。『カーニバル・サンデーは今年からはソカの日!』なんてノー天気なキャッチがついてますけども。カーニバルサンデーの夜ときたら、ディマンシュグラと決まってるのにいい度胸してます。同じ行くのなら、ディマンシュグラのほうが楽しいに決まってんじゃないですか。
…え〜、何故ゆえこれほどまで否定的なトーンかといいますと、昨年9月の顛末をご存じの読者なら、ああ、納得。と思っていただけるのではと。はい。
一応、当ブログの主旨に沿ってフライヤーを載せますが…なんじゃこりゃですな。デザインも何もあったもんじゃないですね。年々悪い意味でやばくなってるような…この調子ではホント、いつまでたってもゲトーなイメージから抜け出せないのではないでしょうか。インターナショナル化を強調したいんでしょうけども、こんなんだったら無理にNYでやることないのに。かえって裏目に出てるのではなかろうかと。毎年、会場押さえるだけで大騒ぎしてるんですから(実は今年も、当初、ブルックリン大学のホールで行うはずだったのが、突然クイーンズのはずれにあるナイトクラブに変更という経緯があったりします)。今、経済も好調なんだし、またトリニ本国での開催に戻したほうが成功すると思うんですが…
唯一、我らがDane Gulstonのパフォーマンスがあるのだけが救いかもです。ひょっとしてDaneのためだけに顔を出すかもしれません。でも、彼がディマンシュグラのほうにも出るんだったら、やーめた。…と言いたくなっちゃったりも。